「最低賃金が高い国」ランキング 1位は13.4ドルの…… OECD加盟国・トップ15
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◆14位:ポーランド 8.2ドル
最低年収:1万7049ドル
平均年収:3万3566ドル
食品・飲料や自動車などの産業が繁栄している。金属や電子機器、ゴム製品なども主要な産業に数えられる。エネルギーの約6割をロシアに依存しており、この解消が課題となっている。
◆15位:日本 8.0ドル※
最低年収:1万6705ドル※
平均年収:3万9711ドル
※2021年のデータがないため2020年のデータ
製造業、サービス業、卸・小売業など、多くの産業がバランス良く混在する。世界的には自動車や電化製品・ゲーム機器などでよく知られているが、製造業の内訳もこれを反映し、自動車を含む輸送用機械と電気・一般機械が多くを占めている。
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