高級レストランで店に「一流の客」とみられる20のマナー
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3. 同席した人と同じ品数を注文する
高級レストランでは、テーブルについた全員が同時に料理を提供されるように計算されている。そのため、1人が単品、もう1人が数品のコースなどというアンバランスなオーダーをするとスムーズにサービスが提供できない。何を注文するかは自由だが、高級店に行き慣れた人は、近しい品数のコースを注文することが多い。
4. ワインの希望価格は口に出して伝えない
どのワインをオーダーすれば良いのかわからないときはお勧めをソムリエなどのスタッフに聞くのがベストだ。しかし、その際には「○○円くらいで……」と具体的に伝えるのは避けたい。メニューからワインの価格を指して、「甘口が好みなのですが、このあたりのワインはどれがお勧めですか」など、さりげなく伝えるのがスマートだ。