整形を告白したセレブ達 整形でコンサートを中止したミュージシャンも
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見られることがビジネスのセレブリティ達にとって、少しでも見た目を美しく、若く保つための美容整形は身近な存在だ。とはいえ、整形を公表しているセレブはそう多くない。今回は、整形していることを堂々と明かしたセレブリティを紹介しよう。満足しているセレブもいれば、後悔しているセレブもいる模様だ。
1, ヴィクトリア・ベッカム / Victoria Beckham
イギリス版ヴォーグ2016年10月号の企画で、18歳の自分への手紙を書いた中で豊胸や減胸を認めている。手紙の中では「多分、私は”自分の胸をあれこれ弄るのはやめなさい”と伝えるでしょうね。長い間、私は(自分の胸を)否定してきたけれども、それは馬鹿だったの」と書いており、豊胸や減胸の手術を後悔していることを明かしている。その上で、本来の自分を大切にするべきだと考えているよう。
2, パメラ・アンダーソン / Pamela Anderson
元プレイメイトで、1992年からはヒットシリーズ『ベイウォッチ』にレギュラー出演したパメラアンダーソンは、2008年のDaily Mail誌の記事で、デビューの時に豊胸手術を受けたことを明かしている。インタビューの中で、「このバストのおかげでキャリアが拓けた」と語っている。2015年には、ボトックスをしたが目が窪んでしまったようで、二度と受けないと語っている。
3, カーディ・B / Cardi B
ストリートギャング、ストリッパーを経て、ヒップホップミュージシャンになったカーディ・Bは、19歳の時に豊胸手術を受けていることを語っている。また、米GQ誌では、過去に相場の約10分の1の格安な違法豊尻術を受けた経験を語っており、「5日間ぐらいお尻から液体が漏れ出ていた」と明かしている。2019年5月には、豊胸手術の影響でコンサートがドクターストップとなった。
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