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高級別荘の取得先として魅力的な国トップ10 日本の順位、主要市場は?

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◆3位 フランス 89.1

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主要市場:コートダジュール/サントロペ

フランスは世界有数のラグジュアリー観光大国として、富裕層向けホリデーホーム市場でも高い存在感を維持している。特に地中海沿岸のコートダジュールやサントロペは、温暖な気候と美しい海岸線を背景に、世界の超富裕層が集まる高級リゾート地として知られている。レポートでは、高級ホテルやヨット文化、ミシュランレストラン、ファッションなど、フランス特有の洗練されたライフスタイルが大きな魅力だと分析している。カンヌやニースなど周辺都市とのアクセス性の高さも評価されているという。

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また、フランスは長年にわたり高級不動産市場が形成されてきた実績があり、資産価値の安定性も高く評価された。海辺のヴィラから歴史的邸宅まで幅広い物件が存在し、世界中の富裕層から継続的な需要を集めている。レポートでは、単なるリゾート地ではなく、“ステータス性を伴う資産保有先”としての側面も強いと指摘している。芸術やワイン文化など文化的魅力の豊富さも、長期滞在需要を支える要因として挙げられている。

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Text by 切川鶴次郎