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高級別荘の取得先として魅力的な国トップ10 日本の順位、主要市場は?

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◆7位 ニュージーランド 77.85

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主要市場:クイーンズタウン

ニュージーランドは壮大な自然景観と高い生活品質を背景に、富裕層向けホリデーホーム市場として存在感を高めている。特にクイーンズタウンは、湖と山岳地帯に囲まれた高級リゾートエリアとして知られ、ラグジュアリーロッジや高級ヴィラが集積している。レポートでは、アウトドア体験とプライバシー性を両立できる点が、世界の富裕層から支持を集めていると分析している。スキーやハイキング、ワイナリー観光など、四季を通じて多彩なアクティビティを楽しめる点も強みとされている。

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また、ニュージーランドは政治的安定性や安全性、自然環境の豊かさも高く評価された。人口密度が低く、静かで落ち着いた滞在環境を確保しやすいことから、長期滞在型の別荘需要が強いという。レポートでは、単なるリゾート地ではなく、自然志向のライフスタイルを重視する富裕層に適した市場だと位置付けている。近年はリモートワークの普及も追い風となり、“都会から離れたラグジュアリー滞在先”として国際的な注目を集めている。

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Text by 切川鶴次郎