アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
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◆2位:航空機のパイロットとフライトエンジニア
10万人あたりの死者数:60人
年間死者数(2019年):85人
平均年収:13万7330ドル
人や貨物を航空機で運ぶ仕事だ。花形職業のパイロットだが、墜落で生涯に幕を下ろすケースも多い。事故事例の多くは商用の大型機ではなく、個人所有機やヘリで発生している。
◆1位:木こり
10万人あたりの死者数:70人
年間死者数(2019年):46人
平均年収:4万2350ドル
アメリカで最も危険な職業は、山奥から木材を切り出す木こりとなった。チェーンソーなど危険な道具を扱う機会が多く、重機を投入することもある。人里離れた大自然の中での作業は開放感があるが、それだけに救助が届きにくく、危険も大きいようだ。
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