アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
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◆18位:送電線作業員
10万人あたりの死者数:15人
年間死者数(2019年):20人
平均年収:6万8030ドル
鉄塔や地下に電線を張り巡らせたり、そのメンテナンスをしたりするのが送電線作業員の仕事だ。高所での作業に危険が伴うのはもちろんだが、強力な電界に暴露することも大きなリスク要因となっている。
◆17位:メカニックの現場監督
10万人あたりの死者数:16人
年間死者数(2019年):44人
平均年収:7万240ドル
機械工や修理工などのメカニックたちを統率する仕事だ。作業自体はメカニックが行うが、現場監督も比較的死亡リスクが高い。主な死因として、人間や動物から暴行を受けることが挙げられる。