「見えない奥様」が出会った、新しい選択とは?

 老眼というと、以下の「見えない奥様」のように、腕をいっぱいに伸ばして目を細めてスマホやパソコン画面を見たり、肩こりや頭痛に悩まされる姿を思い浮かべる人も多いだろう。

 実は、30代も後半に差し掛かると、4割近くの人が老眼の症状を感じはじめ、40代の後半になると8割以上の人が老眼の症状を感じるという。仕事でパソコンやスマホを長時間使う人であれば、その苦労はなおさらだろう。

 多くの人は老眼になったら、コンタクトレンズを卒業して、老眼鏡をかけるしかない、と考えているかもしれない。しかし、最近は老眼鏡ではない別の選択をする人が増えている。動画で奥様が出会った「遠近両用コンタクトレンズ」という選択だ。

 遠近両用コンタクトレンズは、近年は性能も格段に進歩しており、様々な目の状態に合わせた遠近両用コンタクトレンズが販売されている。老眼になってもコンタクトレンズは「卒業しなくてもいい」時代になったということだ。

 コンタクトレンズは「慣れてきた場合で、標準的には1日に12時間~14時間まで付けて良い」(コンタクトレンズQ&A)と言われており、遠近両用コンタクトレンズをメインに使う方でも老眼鏡を併用することになるだろう。その他、コンタクトレンズに関する疑問に答えるコンテンツを冒頭の動画を制作したエースコンタクトのサイトで確認できる。例えば、「サウナは、極端に乾燥した環境になることもあり、レンズをはずしてから利用することが推奨」など、気をつけたい利用シーンについても解説がされている。

 大切な眼の健康のためにぜひ一度チェックしてみてはいかがだろうか(基礎知識 | 購入時の疑問 | コンタクトレンズについて | コンタクトレンズの使い方)。

 さて、非常に便利になった遠近両用コンタクトレンズであるが、今からはじめるのにお得なキャンペーンがある。既にエースコンタクトを利用したことがある人でも、対象の遠近両用コンタクトレンズの購入が初めてであれば、30%OFFで購入できるキャンペーン(2019年12月31日まで)を実施している(詳しくはこちらから)。

 エースコンタクトなら、あなたとって最適な遠近両用コンタクトレンズを提案してくれるはずだ。

提供:株式会社ダブリュ・アイ・システム

Text by NewSphere 編集部