炎天下の過酷な環境で自然界の脆弱性と美しさを伝える写真家

Hemanshu Contractor / shutterstock.com

 シャノン・ワイルド氏は、炎天下の過酷な環境で「野生動物の保護」をテーマに自然界の脆弱性と美しさを世界に伝える写真家だ。そんな彼女と、過酷な環境で活躍する人を応援する「ビオレUV アスリズム」がコラボレーションした動画が公開された。

 彼女が特に強い思い入れがあると語る、ゾウとサイの密猟問題は深刻だ。クロサイ、シロサイの主要な生息国として知られる南アフリカ共和国政府の発表によると、2017年の国内での密猟被害にあったサイは1,028頭であったという。南アフリカ共和国のシロサイとクロサイは、現在2万頭しか生息していないと考えられており、密猟がサイの生息にいかに大きな脅威であるかが分かるだろう。

 多くの保護活動の貢献もあり、2018年の密猟被害は769頭と減少をしている一方で、組織的密猟が行われ始めた2008年よりも前は、被害は数頭から十数頭の規模であったことから、依然として高水準での被害が発生しているのが現状だ。また、同様の密猟の問題はサイだけでなく、ゾウにおいても深刻だ。

 こうした密猟の背景には、サイ角や象牙を珍重する国が存在する。サイ角は、アジアで伝統薬の原料として高値で売買されており、象牙もアジアを中心に装飾品や置物として需要がある。サイ角や象牙の取引についての国際的な批判が高まる中で、中国の象牙国内市場は2017年末に閉鎖された。なお、日本では合法的に輸入された象牙のみが国内で適正に取引され、それらが厳正に管理されるルールを前提に、国内取引は続けられている。

 シャノン・ワイルド氏の「自分がよく分からないものを守ることはできません。どういうものなのか分からなければ、愛することも慈しむこともできません」という言葉を思い出しながら彼女の写真・動画を見ると、遠く離れた南アフリカのサイやゾウなどの野生動物の保護が今まで以上に身近に切実に感じられるだろう。

 ビオレUV アスリズムは、この動画の他にも、日々強い紫外線を浴びる環境で挑戦を続けているグローバルで活躍し次世代を担うプロフェッショナルたちとコラボレーションしたスペシャルムービーを公開している。

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※1 高温多湿環境(40℃、湿度75%)
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Text by NewSphere 編集部

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