「〇〇が見たいな」 あなたの呟きに応えるテレビが登場

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 見たい映像についてテレビに向かって呟くと、その映像が画面に映し出される。まるで子供の頃に夢想したようなことが、今や現実になっている。百聞は一見に如かず、まずはこの動画を見てみよう。


平泉成が実践!(前編)

 この動画では、SONYのブラビアユーザーから音声検索の活用アイデアを募集して、”新しいテレビ初心者”の俳優・平泉成さんが実践しながら紹介している。注目したいポイントとしては、音声検索の簡単さだ。

 パソコンやスマートフォンが登場したときは、今までになかった新しい操作方法が必要だった。そのため、新しいデバイスの操作方法は難しいと考えてしまいがちだが、音声操作には当てはまらない。声で呼びかけることは、マウス操作やスワイプ、フリックのような新しい動作ではない。日頃から当たり前に行なっている動作であり、音声操作は老若問わず全ての世代に優しいインターフェイスと言えるだろう。実際、動画の中でも小さな子供から高齢の方まで、幅広い世代の活用方法が紹介されている。


平泉成が実践!(後編)

 動画の中で紹介されているYouTubeは、ミュージックビデオやお笑い動画を観たり、英会話を学ぶ、スポーツのフォームを見る、買いたい商品を調べる、など活用方法が多岐にわたり、私たちの生活の一部となりつつある。ブラビアはYouTubeアプリがあらかじめ内蔵(※AndroidTV機能搭載のブラビア)されており、リモコンのボタンを一押しするだけで音声検索ができる。

 ブラビアの音声検索はYouTubeだけでなく、Netflix、Hulu、AbemaTVなどの動画サービス、放送中/放送予定/録画済みのテレビ番組にも対応している。1台でテレビ放送も録画番組も、各種動画サービスも横断的に探せるのは、スマートフォンやPCにはない便利さだ。そして、スマートフォンやPCで映像を見る場合に比べ、大画面のTVで見れば映像の迫力は増し、より楽しむことができる。

 年末年始は家族でテレビを囲む時間も長くなるだろう。声をかけるだけで見たい映像が見つけられるブラビアがあれば、一家団欒もより楽しくなること請け合いだ。

提供:ソニーマーケティング株式会社



Text by NewSphere 編集部