世界の最新ニュースを日本語でいち早く! 「BBCワールドニュース」はスカパー!で

 グローバルなコミュニケーションが発達し、世界の一地点の動きが、たちどころに全世界に波及していく現代。ビジネスや政治だけでなく、例えば買い物など、日々の暮らしでも、世界全体の動きと密接に関わっていることが、実感として理解される機会が増えているのではないだろうか。

 ビジネス、日々の暮らしで意思決定を行う際に必要とされる、新鮮かつ正確な情報。さらに、過去の流れを踏まえた未来への洞察。それらを24時間リアルタイムで、しかも日本語で入手する強力なソリューションがある。スカパー!などで視聴することができる「BBCワールドニュース」である。

◆世界最大級の取材基盤を誇るBBC。その国際ニュースをリアルタイムに日本語で入手する方法とは
 英国放送協会(BBC)は、イギリスの公共放送局であり、1922年以来の伝統を持つ。現在、世界のどの報道局よりも多くのジャーナリストを世界各国に擁し、他に類を見ない規模の報道機関となっている。

 BBCワールドニュースは、BBCから独立したBBCグローバルニュースリミテッドが運営する、海外向けテレビ放送局だ。BBCの取材網を生かして、世界中で起こった最新の政治・経済・ビジネスなどのあらゆるニュースを、リアルタイムでいち早く放送している。例えば、毎日、1時間ごとに、世界の最新ニュースを伝える看板番組がある。日本国内では、深夜などを除いて、その多くを、同時通訳によって二ヶ国語放送で視聴することができる。

 BBC報道の質の高さは折り紙付き。さらに、その広大なネットワークによって、主要な国際ニュースは残らず拾ってくれるという安心感がある。海外ニュースの一次ソースとして、日本の主要報道機関がBBC報道に言及することも多い。

 BBCワールドニュースを、リアルタイムで、日本語で視聴できる、という優位性を活かせば、国内メディアを通じた場合よりも、一歩先んじて、世界で起こっている出来事を知るチャンスが増えるだろう。

◆定評のあるBBCの国際ニュース。アジア太平洋を俯瞰する視点が得られるかも?
 BBCワールドニュースには、アジアの最新情報を伝える生放送のニュース番組『ニュースデイ』もある。ロンドンとシンガポールのスタジオをつなぎ、アジアのビジネス情報と、政治・社会の話題を中心に、世界の最新情報を伝える番組で、日本関連のニュースも充実している。スカパー!では、ウイークデーに毎朝放送しており、ビジネスパーソンの朝の情報収集にもぴったりだ。もちろんお堅いニュースばかりではない。例えば最近では、フィリピンで、プロボクサーのマニー・パッキャオの物まねによって成功をつかんだ男性が取り上げられていた。

『グローバル マシュー・アムロリワラ』は、BBCを代表するジャーナリスト、マシュー・アムロリワラ氏が、その日に起こった国際ニュースを、世界各地の特派員からの現地レポートと詳細な分析と共に解説するニュース番組である。こちらは、月曜日~木曜日の夜に放送しており、気になったニュースのフォローアップを得るのに向いていそうだ。

 さらに、BBCワールドニュースでは、速報性の強いニュース番組だけでなく、さまざまなテーマを掘り下げた番組も多数用意されている。週末は、BBCワールドニュースの深みのあるドキュメンタリーや、日々の生活に役立つ情報番組を見て、新たな視点を育んでみてはいかがだろうか。

◆スカパー!のキャンペーンを利用して、いまこそBBCワールドニュースにアクセスするチャンス
 BBCワールドニュースを視聴するには、スカパー!がお勧めである。初回加入料(3024円)、基本料(月額421円)を別として、同チャンネル単体の視聴料金は月額972円となっているが、対象の45チャンネルの中から好きな5チャンネルを選べる「スカパー!セレクト5」(月額1980円)や、「スカパー!新基本パック」といったパック・セットの利用がお得だ。「スカパー!新基本パック」は月額3672円で、BBCワールドニュースを含む47チャンネルが見放題となる。

 この投資で、鮮度抜群の国際ニュースが、日本語で入手できるようになる。より迅速に、より幅広い視野に基づいて意思決定していくために、意義のある投資といえよう。また例えば、プレゼンテーションなどにも、「BBCの情報」を付加することができれば、差異化が図れるのではないだろうか。

 現在、スカパー!への新規加入と同時に、「スカパー!新基本パック」の申し込み手続きを今年の9月30日までに完了すれば、加入翌月の「スカパー!新基本パック」視聴料が1980円となるキャンペーンが行われている。

 さらに、同じく9月30日までに、スカパー!公式サイト経由で新規加入した場合は、1,000円が割引となる「WEB割」も実施されている。この機会に、公式ウェブサイトをぜひ確認してほしい。

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Text by NewSphere 編集部