ギネス認定、「世界一」ロマンティックなプロポーズとは? 日本人アーティストが実現

 日本のアーティスト、タカハシ・ヤスシさん、通称「やっさん」の日本縦断プロポーズが、海外で話題になっている。『Daily Mail』は「世界一ロマンチックなプロポーズ」との見出しで報じた。

◆日本横断プロポーズの旅
 タカハシさんは2008年6月、31歳のときに仕事を辞め、北海道から九州まで日本縦断の旅に出る。車、フェリー、自転車などで7000km以上移動し、半年後の2009年1月、ゴールの兵戸渓谷(熊本と大分の県境)にたどりついた。身につけたGPSロガーで記録した軌跡は、日本列島に、“MARRY ME”という文字と矢のささったハートを浮かび上がらせた。

「どうやったら世界で最も大きなプロポーズ・メッセージを書けるのかと思いまして、調べていたらGPSドローイングが一番大きい方法だとわかりました」、とドキュメンタリーの中で語る。結果は大成功。やっさんは「時間の無駄ではなかった。良い思い出になった」と話す(Daily Mail)。

 なお2012年には、世界最大のGPS ドローイングとして、ギネスブックにも登録された(Daily Mail)。

◆「手紙~Letter~」
 旅の目的は2つ、本でしか知らない日本を体験すること、GPSでメッセージを描くことだった。旅行の記録をまとめた7分間の「手紙~Letter」というタイトルの映像作品は、 “Walkumentary Series”という、ウォーキングの魅力を語るプロジェクトで紹介されている。映像作品は7章に分かれており、困難な道中や、富士登山、温泉をおとずれたりする様子が記録されている。

『Yahoo Tech』は、「映像作品の字幕は好感の持てるブロークンイングリッシュで、絵文字も交えて不思議にも詩的」、と評価している。

◆海外の反応
 海外からは多くのコメントが寄せられている。素直に賞賛するコメントの一方、皮肉ったコメントもいくつか見られた。

・愛には障害なんてない。お幸せに!
・彼女の答えが「YES」で本当に良かった!おめでとう!
・相手の女性が「No」と言ったらコメディだ。
・英語じゃなくて日本語で描けば良かったのに。
・日本語だと3倍の距離を旅しなければならないから。

Text by NewSphere 編集部