海外からも注目浴びた日本サポーター 笑い、交流、リスペクト…画像で振り返る
◆清掃は慣例化 チームの躍進とともに注目度もアップ
慣例となったサポーターによる会場でのゴミ拾いも、以前にも増して話題になりリスペクトされた。
Japan fans will always be welcome at a World Cup ? pic.twitter.com/hqhadjBcbb
— GOAL (@goal) December 6, 2022
(恒例の清掃活動に対し、「W杯では日本のファンはいつでも歓迎」と賞賛を受けた)
Japanese fans went viral for cleaning up after a World Cup victory. Now, fans from other countries are following their example. https://t.co/Hrr42IGIMu pic.twitter.com/pBLjvmE7XG
— The New York Times (@nytimes) November 27, 2022
(しばしば日本に厳しい記事を書くニューヨーク・タイムズ紙も、他国のお手本になる行いとして取り上げた)
こんなジョーク・ツイートも注目を集めた。
The cleaners of the Qatar stadia hearing japan is out of the world cup: pic.twitter.com/Tv1i0qumoZ
— Attah Akor (@attah_akor) December 5, 2022
(訳:日本敗退と聞いたときのカタールの会場の清掃員)
◆チームとサポーターの絆 海外メディアも賞賛
日本のサポーターのチーム愛を海外メディアも大きく伝えた。
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(「今から何が起ころうとも、これが我々にとって最高のW杯だと思う」という日本人サポーターの言葉を引用した、シンガポールの大手紙)
サポーターの貢献に最も感謝してくれた人は、この人だろう。
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(「監督が敗退後にファンに感謝を伝えるためお辞儀をした。リスペクト!」と英スポーツ専門メディア。多くの海外メディアがこの画像を取り上げた)
次回の2026年大会は、カナダ、アメリカ、メキシコの3ヶ国共同開催となる。ちょっと気が早いが、日本人サポーターのさらなる「活躍」を期待したい。
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