鮮やかな「リサイクル」ドレスで魅了! デンマークのメアリー皇太子妃のシンプル&エレガント
◆気取らないファッションで好感度上昇
エクスプレス紙は、2013年以来の再登場となることから、メアリー皇太子妃がドレスを「リサイクルした」と報じている。あるツイッターユーザーは「洋服の手直しとリサイクルのやり方を熟知した『女王』」だと述べており、手持ちのファッションをためらわずまた着用するメアリー皇太子妃に好感を抱いたようだ。
今回、ドレスとは別に、女王の自然なメイクも取り上げられている。デイリー・メール紙は「このスターはブルネット(褐色)の髪をブローで仕上げ、彼女の自然のままの美しさを引き立てる最小限のメイクで現れた」と述べている。控えめなメイクとシンプルなドレスとの相性は抜群で、同紙はシックな赤のドレスとともに「ごく自然にスタイリッシュに決めた」と称賛している。
◆お気に入りのスーツ姿も披露
メアリー皇太子妃は同じくリサーチ・アワードの式典において、コーラルピンクのスーツ姿も披露している。デイリー・メール紙(8月31日)によると、スカンランセオドア(Scanlan Theodore)のスーツとニットキャミソールに、同ブランドのレザーベルトをあわせ、単一ブランドで揃えた模様だ。コーラルピンクのスーツは彼女のお気に入りのようで、6月にはこのスーツで夫のフレデリック皇太子と一緒にいる姿が目撃されている。3月にオーストラリアを訪問した際に調達したという。
メアリー皇太子妃はイベントに引っ張りだこだ。デイリー・メール紙は、8月に世界自然保護基金(WWF)の式典でグリーンランドを訪問したのに続き、9月も王室関係の公務に忙殺されると報じている。多忙を極めるなかでもシンプルでエレガントな美を保ち続けるメアリー皇太子妃は、品位ある振る舞いとともに、今後もファッションで注目を集める機会が続きそうだ。
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