モーゲンスタン陽子
カナダ、アメリカ、日本、ドイツを基盤に執筆活動を行う。日本ペンクラブ国際委員、ヨーロッパ著作家協会 (Die KOGGE) 会員。東京都出身、ドイツ在住。筑波大学政治学学士、シェリダンカレッジ(カナダ)でジャーナリズムのディプロマ、バンベルク大学院(ドイツ)にて英米文学の修士号取得。現在バンベルク大学にて教鞭をとる。最新短編集A Perfect Day to Die (Guernica Editions カナダ)は2024年、ドイツのシュタイン市から文学賞を受賞。2025年5月には訳書 『北斎と応為』 続編 『赤富士と応為』(キャサリン・ゴヴィエ著)が彩流社より出版。次作がスイスのNPO、SGEMCOに承認され、2026年にはイタリア、メラーノのフランツ・エーデルマイヤー文学と人権レジデンスのレジデンス作家となる。ホームページはこちら