和田眞
徳島大学名誉教授、東京理科大学非常勤講師、たまプラーザがん哲学外来カフェ代表。元徳島大学副学長(教育担当)・理事。元4大学で非常勤講師。元学童保育支援補助員。1946年千葉県生。青山学院大学理工学部化学科卒業、同修士課程修了。東洋醸造(現、旭化成)研究員、東京大学研究生、東京工業大学助手(理学博士)、米国パデュー大学とカリフォルニア工科大学博士研究員を経て、広島大学助手、講師。徳島大学助教授、教授、総合科学部長、2012年3月定年退職。専門は化学(有機合成化学)。教育、生と死、超高齢多死社会、文明の危機に関する拙文執筆(月刊誌インテリジェンスレポート、月刊誌看護展望、日本安全保障・危機管理学会など)と講演(かわさき市民アカデミー、NPO法人東葛・生と死を考える会、東京ビハーラがん患者・家族語らいの会など)。著書に「定命 父の喪・母の喪―息子が遺してくれた生き直す力―」文芸社。横浜市在住。