最もセクシーで美しい2010年代の自動車 海外誌で絶賛された日本車も選出

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 スーパーカーの進歩は目覚ましく、デザインの改良や軽量化などを果たした新型がここ10年ほどの間にも数多く投入されている。20年以上の歴史を持つ自動車情報サイトの『スーパーカーズ』は、こうした2010年代登場の車のなかから、最もセクシーで美しいモデルを選出している。同誌のリストから30車種をご紹介したい。

30, アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ
2018年に登場したスーパーレッジェーラは、DBSシリーズのフラッグシップモデルだ。イタリア語で「超軽量」を意味するその名の通り、カーボンファイバーの全面的な採用によって軽量化されている。F1のレースカーに着想を得たというそのボディデザインは、美しいだけでなく優れたエアロダイナミクスを生み出す。

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29, マクラーレン セナ
サーキットでのパフォーマンスに軸足を置いた設計が施されており、日常使用に向いたスーパーカーを標榜するマクラーレンとしては異例のデザインとなった。4.0LツインターボチャージャーV8エンジンを搭載する。公道仕様の制約を満たしつつ、0-100キロ加速2.8秒という究極の性能を実現した。

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Text by 青葉やまと