「マジで笑える」アメリカの“規格外の光景”にW杯観光客が驚愕 Xで2500万回表示
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FIFAワールドカップで大いに盛り上がるアメリカでは、観戦目的で訪れた外国人たちの間で、ある商業施設が話題になっている。ソーシャルメディアでは、そのサイズ感に圧倒されたというコメントが続出しており、まさにアメリカを象徴する場所として、連日大賑わいを見せている。
◆これぞアメリカ! SNSで大反響!
ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)によれば、自国代表チームを応援するためにアメリカを訪れる外国人のなかには、試合と試合の合間や移動の時間を利用して、アメリカ的なものを求めてロードトリップに出かける人がいるという。こうした人たちが投稿する驚きの動画や写真が、ソーシャルメディアで大きな関心を集めている。
なかでも注目を集めているのが、アメリカ南部を中心に展開する巨大ガソリンスタンドチェーン「バッキーズ(Buc-ee’s)」だ。火付け役とされるのは、@FreddyLA7のアカウント名でソーシャルメディアにロードトリップの様子を公開している、ドイツ人のサッカーファン。アラバマ州の店舗を訪れ、ずらりと給油機が並ぶ写真に「うぉぉ、マジで笑える、これガソリンスタンドかよ」とコメントを付け投稿したところ、Xで表示回数2500万回を超える大反響を呼んだ。
DUDE LMAO THIS IS A GAS STATION😭😭😭 pic.twitter.com/YYFmWJiCQa
— Freddy🇩🇪 (@FreddyLA7) June 10, 2026
◆もはやコンビニを超えた…… すべてが規格外
投稿が示すように、バッキーズの特徴は規格外のサイズ感だ。敷地内には100基以上の給油機が設置され、大型スーパー並みのコンビニ、巨大なフードコートが併設されている。なかでもテキサス州ルリングの店舗は世界最大のコンビニとして知られており、約7000平方メートルとサッカー場1個分に匹敵する広さだ。この常識を覆すようなアメリカならではの大きさが、外国人観光客たちにとって今や人気観光スポットになっているという。
食品業界誌、テイスティング・テーブルによれば、観光客には明るい店内、清潔でピカピカのトイレ、赤いシャツとカウボーイハットを身に着けた親切な店員などが高評価されているという。コンビニはもはや小さなデパートのような存在で、食品や土産物に加え、衣料品や雑貨など多種多様な商品が揃っている。また、店のマスコットのビーバーにちなんだ人気の「ビーバーナゲット(Beaver Nuggets)」をはじめ、これぞアメリカというスナックや飲み物が味わえるのも魅力だ。

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◆本物はすごかった…… 今やアメリカの象徴?
試合会場があるダラス・フォートワース地域では、W杯の観光客が市内を移動できるようにシャトルバスを運行しているが、その停車地の一つにバッキーズが加えられている。バスの運転手は、観光客が初めてバッキーズを見て目を丸くする様子を見るのが大好きだとダラス・モーニング・ニュース紙に語っている。オランダから来た観光客は、自国のどのスーパーよりもバッキーズは大きかったとNYTに感想を述べた。
テキサス州の住民にとっては、わざわざバスで出かけるほどの見どころではないだろうが、世界中から訪れる観光客にとっては、バッキーズはアメリカそのものの縮図、あるいはパロディとして映るだろうとテイスティング・テーブルは述べる。決してアメリカ人自身が国の象徴として選んだわけではない。しかし、その圧倒的な規模や豊富な商品、過剰ともいえるサービスは、訪れた外国人たちに「アメリカらしさ」を強く印象づけているようだ。

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