北島康介よりも前! 日本で初めて競泳で五輪金メダルを獲得した人物は誰?
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競泳の日本代表は、五輪をはじめ数多くの大会で活躍してきました。
えっ、八村塁じゃない? 日本人初のNBA指名選手といえば誰?
ではここで問題。
五輪の競泳種目で、日本で初めて金メダルを獲得したのは誰でしょう?
A.
1:織田幹雄
2:孫基禎(ソン・ギジョン)
3:鶴田義行
4:古橋廣之進
正解:3:鶴田義行(つるた よしゆき)
解説:
鶴田義行は、1928年アムステルダムオリンピックの男子200m平泳ぎで、日本人として初めて金メダルを獲得した競泳選手です。
当時、まだ日本はオリンピックでのメダル実績が少なかった中での快挙で、日本のスポーツ史に名を刻む人物となりました。
その後も、1932年のロサンゼルスオリンピックで2大会連続金メダルを獲得し、世界に日本の競泳の強さを知らしめました。




