置き配されていた荷物が盗まれる犯人の手口に「感心してしまった」

何かを盗むことは決して許されることではありませんが、今ある泥棒が世間の失笑をかっています。

置き配を盗んだ泥棒の手口に感心

少し前、クリス・アシュリーさんという男性がInstagramに「僕は怒っているけど、そんなでもない」とキャプションを添えて1本の動画を投稿しました。

そこには、大きな段ボールを抱えて玄関に歩いてくる配達員が映っています。

しかし次の瞬間、段ボールが開き、2本の手が伸びてきたのです。

すでに玄関に置き配されていた荷物2箱を掴むと、その場を去って行きました。

犯行に気が付いたクリスさんが慌てて家から出てきますが、間に合わず…。

配達員に見えていた人物は実はただの人形で、実際の人間は大きな段ボールに潜んでいたのです。

この大胆かつユニークな犯行に、思わずクリスさんも「僕の荷物が盗まれたけど、ここだけの話、ちょっと感心したよ」と明かしています。

動画に対し、世間からは「ハロウィンにいいね」「拡散されて、逆にアイディアを提供しちゃってるよ！」「天才的なレベルだね」「最初、本当に配達員だと思ってた」「まるでMr.ビーンみたい」など、様々なコメントが寄せられました。

新型コロナウイルス以降、置き配が主流になりつつありますが、荷物の管理には十分気を付けたいものですね。