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「制裁緩和は言葉より行動」アメリカとイランの会談は実現するか?

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「制裁緩和は言葉より行動」アメリカとイランの会談は実現するか?

 19日ホワイトハウスは、来週ニューヨークで行われる国連総会時にオバマ大統領とイランのロウハニ大統領が会談をもうける可能性を示唆した事を海外各紙が報じている。カーニー報道官は「会談の予定はない」としながらも可能性があると話している事を各紙は伝えている。

 両大統領は書簡を交換しており、ロウハニ氏は「前向きかつ建設的な」書簡の交換を「重要な未来への小さな一歩」と述べている、とフィナンシャル・タイムズ紙は伝えている。

【イランの意図は?】
 18日、ロウハニ大統領はNBCのインタビューに答え、イランは平和目的で核開発をしており、軍事目的の核兵器開発ではない、と述べたことを海外各紙は伝えている。

 同18日、イランは11人の政治犯を釈放したが、これは外交に向けた活動であると海外各紙は分析している。また、核開発に対する国際的な緊張を緩和させたことで、イランの政治体制が大統領に戻っていることを示すため、とフィナンシャル・タイム紙は伝えている。

【オバマ大統領の思惑】
 オバマ大統領がイランの最高指導者ではなく大統領に書簡を送ったのは初めてで、ホワイトハウスはハメネイ師がロウハニ氏に権限を与え、西欧諸国に対して向き合おうとしているから、と見ている事をニューヨーク・タイムズ紙は伝えている。ロウハニ氏宛の書簡の内容に関しては明らかにされていないが、政府高官は、ロウハニ氏が真剣に受け止めるべき幅広い課題が含まれているものと語った事を報じている。同紙は、イランの報道がオバマ大統領の書簡には制裁緩和と会談を求める内容が含まれていた事を報じたことを伝え、アメリカは以前よりイランが平和目的と主張する核開発の譲歩に関する会談を望んでいた事を伝えている。

 書簡の交換によりシリアの化学兵器使用に関してのロシアとの関係が平和なものになる可能性もあり、これはイランにとって有益に働く、と見ているアナリストの見解を同紙は紹介している。

【今後、2国間の外交は?】
 カーニー報道官はイランの言葉を真に受けるべきではない、としながらも政治犯の釈放を評価し、発言より行動で判断し、今後を見守りたいと述べた事を海外各紙は報じている。
 
 オバマ大統領とロウハニ大統領が来週の国連総会時に会談し、核開発に関して進展があり、イランへの打撃的な制裁が停止されることが望まれる、とガーディアンは伝えている。国連総会では、アメリカは命運を決する場をまとめ、安保理はシリアの核兵器計画に関しての対応を話し合わなくてはならないことを同紙は報じている。

(Newsphere編集部)

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