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米国の猛毒リシン事件に新たな展開

  • カテゴリー:国際
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 米国連邦当局は27日、オバマ米大統領らに猛毒リシンの入った封筒が送りつけられた事件で、ミシシッピ州に住む男を逮捕したと発表した。
 この事件については、17日に同州のポール・ケビン・カーチス氏が逮捕されていたが、23日に嫌疑が撤回され、釈放されていた。同氏は物まねなどで生計を立てていた。カーチス氏は会見で「私はオバマ大統領を尊敬し、アメリカを愛しているので大統領や政府の人を脅すようなことはしない」と潔白を主張していた。
 ボストン・マラソンの爆弾テロ事件の直後だったため、神経質になっていた米国市民を一層動揺させていた。

【保釈理由と別の容疑者】
 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、カーティス氏の弁護士が「同氏の自宅やパソコンから事件との関連を示すものは何も見つからなかった」と述べたことを紹介。新たに逮捕された格闘技インストラクターのエバレット・ダスキー容疑者は、同氏の知人で以前から確執があったという報道もある。カーティス氏は取り調べの際、「別の男にはめられた」と主張していたという。

【解決しない事件】
 一方、首都ワシントンにあるボーリング空軍基地で毒物を含むとみられる手紙が見つかり、捜査が続いている。ワシントン・ポスト紙によると、その後の検査で無害であることが確認されたが、リシン事件はまだ終わっていないことが示され、国民の不安が払しょくできないと報じた。
 2001年の炭疽菌事件でも今回の事件のように誤認逮捕(後の容疑者が自殺)した背景があり、チャールズ・グラスリー上院議員(共和党・アイオワ州)は「FBIがてきぱきと動いていると認めるが、過去の事件のように失敗に終わらぬよう最大限の熟考が必要」とコメントしていることが紹介された。

(Newsphere編集部)

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