日本人は「飛行機で座席を倒さない」で我慢する — アジア8ヶ国フライトマナー調査

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日本人は「飛行機で座席を倒さない」で我慢する -- アジア8ヶ国フライトマナー調査

 エクスペディア・ジャパンは、アジア8カ国18歳以上の男女計8,447名を対象に、フライトマナーに関する国際比較調査を実施した。

 日本人の29%は飛行機の機内で「座席を倒さない」と回答し、アジア8ヶ国で最も多いという結果になった。これは、日本人の気質から後ろの人に気を使い、座席を倒せないということの表れなのかもしれない。また、日本人で「座席を倒す」と回答した人も、そのタイミングは「寝る時」と回答した割合が51%と最も高く、必要最低限の時のみ倒しているようだ。

 機内で迷惑行為をしている旅行客への対応について、日本人の62%が「フライトアテンダントに報告する」と回答、次いで43%が「何も言わずに我慢する」という結果であった。また、「何も言わずに我慢する」と回答した人の割合は日本人がアジア8ヶ国で最も多く、日本人は「我慢する」国民性があるようだ。

 我慢強さは日本人の一つの美徳と見ることもあるだろうが、裏返せば自己主張の弱さと見ることもできる。グローバルで活躍するために日本人に足りないとよく指摘される点でもあり、時には我慢をせずに自己主張をするのも必要ではないだろうか。

photo via CC0 Public Domain

(酒田 宗一)

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