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海外が報じた日本(2013年3月)

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1.サマリー
 3月、海外各紙は日本の経済・外交に注目した記事を主に掲載した。黒田東彦氏の日銀総裁就任や、TPP・EPAなどの協定交渉、そしてメタンハイドレート産出にも注目が集まった。

2.黒田氏、日銀総裁就任
 黒田東彦氏が日銀総裁に就任。海外紙は、白川氏の辞任表明以降、黒田氏内定判明、国会所信聴取、就任会見、と継続的に報道。2年間で2%のインフレ目標達成と、「そのために必要なことは何でもする」姿勢に注目した。

 大胆な緩和策に対しては、バブル懸念や財政赤字の拡大、円安誘導都の批判などを紹介。
 一方黒田氏は、これらの批判に反論。白川前総裁の施策にも批判的な姿勢であることが報じられていた。

 なお海外紙白川前総裁に対する評価はおおむね高い。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌は日銀の130年の歴史の中で最も大胆だったかもしれない」との意見も紹介している。一方、識者は同氏の慎重すぎるコミュニケーション姿勢が、緩和策のインパクトを低減させたとみている。

詳細はこちら↓
黒田日銀総裁就任 海外紙が指摘するインフレ目標への障害は?

3.TPP交渉参加へ
 安倍首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加を表明した。
 海外紙は、日本にとって大きな利益となるという見解を紹介。一方、国内の一部業界から反対が強いことを指摘し、そのため、安倍首相は「日本の国益は必ず守る」と断言したと紹介した。

 日本の交渉参加表明は、アメリカに、歓迎と警戒の両面の反応を起こさせているようだ。他の参加国にとっても、合意形成を遅らせる可能性から、必ずしも歓迎ムードばかりではないとされる。
 実際、一部の参加国は、安倍氏の「聖域保護」の意気込みとは裏腹に、日本には、農業部門も含めて、「相当の」譲歩が求められるだろうとの見解を示していると報じられている。

 安倍首相は、現在の高い支持率を武器に、TPP交渉参加に踏み切ったとみられている。そのうえで、海外紙が指摘するハードルは2つある。参加11ヶ国の賛成をえることと、7月の参院選で「ねじれ国会」を解消できるか、だという・・・

詳細はこちら↓
日本、TPP交渉参加へ 海外紙が指摘する課題とは?

4.メタンハイドレート
 日本は、愛知県沖の地層に眠るメタンハイドレートから、メタンガスを分離して取り出すことに成功した。
 メタンハイドレートとは、天然ガスの主成分であるメタンが氷状になったもの。日本は過去、永久凍土からのガス化と採取に成功した経験はあるが、海底からの採取成功は世界初。世界中のメタンハイドレートのほとんどが眠る「海底」からの採掘成功の意味は大きいとされる。
 海外紙は、日本の海域全体での埋蔵量は7兆立方メートル余りと、100年分の天然ガスをまかなえる計算になるとして、日本にとって開発を急ぐ意義は計り知れないと報じた。
 実用化においては、生産コストと環境問題という2つの課題を指摘する・・・

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日本、メタンハイドレート産出成功 海外紙が指摘する課題とは?

(Newsphere編集部)

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