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1房55万円のブドウ、落札 “なぜ日本の果物は超高値を付ける?”理由を海外が分析

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1房55万円のブドウ、落札 “なぜ日本の果物は超高値を付ける?”理由を海外が分析

 コンサルタント会社・マーサーの調査によると、200項目に及ぶモノの値段をもとに世界の都市の物価を比較したところ、東京は世界7位、大阪は23位に下がった。これは円安の影響によるものとのことである。しかし一方で、フルーツの値段だけは別のようである。先日結婚式場のオーナーが、一房約55万円のルビーロマン(ブドウ)を落札した。

【超高値のフルーツの秘密を探る】
 ルビーロマンをはじめ、日本には信じられないほど高値のフルーツが存在する。インディペンデント紙、ザ・ストレーツ・タイムズ紙ではこれらを掲載している。そのうちいくつかを紹介しよう。

・ルビーロマン
石川県で栽培。粒が大きく、さわやかな甘みと艶やかな赤色が特徴。糖度18度以上、重さ350グラム以上、1粒の直径が3.1センチ以上などの厳しい審査を経て出荷される。
・でんすけすいか
北海道で栽培。つやのある黒色の西瓜。スイカの特徴の表面のシマ模様はない。世界一値段の高いスイカで、2008年には1個63万円で落札された。
・マンゴー
 宮崎県には一組(2個)30万円する完熟マンゴーがある。「太陽のタマゴ」のラベルで発売される。重量350g以上、糖度15度以上の厳しい基準を満たすものだけが「太陽のたまご」の称号を与えられる。 
・夕張メロン
北海道・夕張産のメロン。贈り物として2個組で発売される。2013年には2個組で3.7キロが160万円で落札された。

 世界に目を向けるとコーンウォール(イギリス)産の1万ポンドのパイナップルがある。これは栽培する環境に特徴がある。熱帯の気候を再現するため、ビクトリア時代のテクニックを使用し、温室を馬の肥料と麦で2年間かけて温め、栽培する。しかし、日本の高値を付けるフルーツにはかなわないようだ。

【フルーツが日本で高値を付ける理由】
 フルーツが日本では高値を付けるのは、理由があるようだ。これについてインディペンデント紙では、日本の贈り物文化を挙げている。

 同紙では「日本では贈り物にフルーツを選ぶのは普通のことである。冷凍したステーキやウイスキーなどと同様、日本の贈り物文化ではフルーツはぜいたく品だ。贈り物をするのは特別な場合だけでなく、感謝の気持ちを表す返礼として、礼儀として、人間関係構築のためにする。友人の家に手ぶらで行くことはなく、贈り物を交換することはビジネス上の人間関係構築の一部である」と述べている。

 また、日本にはギフト用フルーツ専門店もあるとして、長い歴史を持つ千疋屋が紹介されている(インディペンデント紙)。1834年にフルーツのディスカウントショップとして店を始め、1867年に輸入フルーツの販売を始めた。それから20年後にフルーツカフェを開始。輸入フルーツと国内産の高級フルーツを販売。その後全国にシェアを拡大した。

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(Newsphere編集部)

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