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日本の薬局コスメ、海外から絶賛 特に綿棒が人気なワケとは?

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 クオリティの高い化粧品といえば、フランスなどヨーロッパの高級ブランドを思い浮かべる人は少なくないだろう。しかし、効果が高い分、値段も高い。贅沢な化粧品を存分に使うことができれば、身も心も満たされていくだろうが、そんな優雅なことを常にできる人は、そう多くないはずだ。

 もっと安く、でも質は高く・・・と実用的なコスメが追求される中で、ここ数年、海外からの注目度を増しているのが日本の薬局コスメだ。美容関係のメディアでは度々、日本の商品が紹介されている。

【日本の薬局コスメがイイわけ】
 日本の化粧品のレベルの高さには、定評があるようだ。日本では欧米とは対照的に、多くの女性が日常的にフルメイクをしていたり、6ステップにも及ぶスキンケアが浸透している。当然、美容市場も激戦だ。そのため、薬局コスメは高品質かつ低価格でないと売れない、と米週刊誌「ニューヨークマガジン(nymag.com)」が取り上げている。

 最近では日本の高級ブランドも海外で流通しているが、やはり根強い人気をもつのは、コンビニや薬局で手軽に買えるコスメだという。同誌いわく、日本は質の高いコスメが破格で買える唯一の国だという。

 海外のメイクアップアーティストの多くも日本製の化粧品やヘアピン、ビューラーを愛用しているようだ。

【定番化しつつある人気商品】
 今月、ニューヨークマガジン誌は、7つのおすすめ日本コスメを紹介した。その中で、米ファッショントレンド情報サイト「fashinista.com」も2年前から絶賛している人気商品は、マスカラ、DHC薬用クレンジングオイル、綿棒の3アイテムだ。

【キープ力、持続力に優れたマスカラ】
 まず、化粧といえば目ヂカラ強化に欠かせないマスカラだ。欧米人に比べてまつ毛が硬く直毛であるアジア人向けのマスカラは、まつ毛をクルっと持ち上げてキープする力が素晴らしいと大絶賛されている。また、専用のアイメイクリムーバーが販売されているほど持続力にも優れており、化粧を落とさずに寝てしまってもマスカラだけは滲んでいないとまで報じられている。今月13日付の英テレグラフ紙でも、「フェアリードロップス」のマスカラが今週のイチ押しとして紹介されている。

【DHCクレンジングオイル、アメリカの口コミサイトで人気】
 美容といえば、顔を彩るだけではなく、化粧を落として肌を守ることも大切だ。アメリカでは化粧落としと保湿がオールインワンタイプの拭き取りクレンジング製品が多い。しかし、ゴシゴシと肌を擦る上に手抜きスキンケアだとして印象は決して良くないという。それよりも、ダブル洗顔を推奨する日本製品の丁寧なスキンケア方法が好評のようだ。中でも、シュウ ウエムラのクレンジングオイルは美容業界では定番中の定番だが、1本約80ドルと高い。そこで注目されているのがDHCの薬用クレンジングオイルだという。使い心地も抜群で化粧もすっきり落とせるとファンが多く、アメリカの美容口コミサイト「MakeupAlley」で5ツ星評価が2000以上ついているほどの人気だという。

【綿棒もなぜか人気】
 そして、3つ目は綿棒だ。少し意外だが、これこそ日本製品の質の高さを示しているようだ。欧米の綿棒は棒の部分が弱く、少し力を入れるだけでポキポキと折れてしまい、綿の部分もちょっと擦るだけでボロボロになってしまうという。これに比べ、日本製は棒がしっかりしており、綿の密度も高いため、アイメイク時にアイシャドウを思うままにぼかしたり、的確な化粧直しができると評判だ。アメリカ製なら3-4本必要とする作業も日本製なら1本で十分だという。

化粧行動の社会心理学―化粧する人間のこころと行動

(Newsphere編集部)

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