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『マリオカート8』初週販売本数が120万本突破 Wii Uの販売台数も666%増とけん引

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『マリオカート8』初週販売本数が120万本突破 Wii Uの販売台数も666%増とけん引

 先月29日に発売された任天堂の『マリオカート8』が、5月29日から6月1日の4日間(初週)で、世界累計120万本以上を販売した、と任天堂が発表した。

 英調査会社GFKチャートトラックによると、イギリスのWii Uタイトルでは売上1位。今年の販売記録も更新した。さらに、『マリオカート8』とのセット販売効果で、Wii Uの売上は、前週比666%増という驚異的な数字を叩き出したという。

 アンディ・ロバートソン氏はフォーブス誌への寄稿で、同作は「ゴールデン・バレット(素晴らしい急成長)」であり、“まれに見る”100点満点だと、非常に高い評価をしている。米タイム誌も同様に、ゲーマーだけでなく初めてゲームをする人にも楽しめる易しいゲームだと紹介しており、大人と子どもが一緒に楽しめると評価。

【『マリオカート』シリーズ累計で1億本を突破】
『マリオカート』シリーズの販売本数は、累計1億本を突破している(NINTENDO EVERYTHING)。任天堂は同シリーズを、1ハードにつき1ソフト投入している(スーパーファミコン、NINTENDO64、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、ニンテンドーDS、Wi、ニンテンドー3DS)。『マリオカートWii』は3553万本、『マリオカートDS』は2356万本、『マリオカート7』は962万本、と記録的な数字を叩きだしている。

 最も売れた『マリオカートWii』の初週販売本数が約60万本であったのに対し、『マリオカート8』はその2倍の120万本。任天堂にとって嬉しい悲鳴となった。米任天堂のレジー社長は「今回の画期的な出来事は出発点」と語っている。

【ヒット作はすべてを変える】
 昨年10月、任天堂の岩田社長は記者会見で「ヒット作はすべてを変える力がある」と述べていたが、大人と子どもが一緒に楽しめる『マリオカート8』は、逆転を狙える強力なヒット作になりそうだ。

 Wii Uの累計販売台数は、2012年12月の発売から2014年3月末の時点で617万台。一方、ソニーのPS4は、昨年11~4月で700万台が販売されている。

 販売台数だけ見るとWii Uは見劣りするが、『マリオカート8』の好調な滑り出しに、『ゼルダ無双』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』と昔から人気のあるシリーズ系タイトルを投入することで昔の任天堂ファンを取り込むのが狙いのようだ。

 Wii Uの販売台数目標になかなか達することができない任天堂は、2014年度のWii Uの販売台数を360万台と予想している。目標達成により、3期連続赤字の改善につなげたいようだ。

【コメントが4300以上―海外ユーザーの反応は?】
 米ゲーム情報サイトIGNでは、『マリオカート8』の売上を紹介する記事に4300以上のコメントが寄せられ、海外ユーザーの間で盛り上がっている。コメントは以下のようなものだ。

「任天堂ファンとしてグッジョブ!任天堂には立ち止まってほしくない」
「レーストラックデザインは、いままでのマリオカートシリーズの中で最高!」
「新要素“反重力”は私にとっては、なんでもないから気にならない。欲を言えばアイテムをコインに変えてほしい。何よりもコイン好きだから」
「ゲーム音楽もファンタスティック♪」などの高評価が目立った。

 中には『マリオカート7』のバイクはカートよりもパフォーマンスが優れていたが、『マリオカート8』では逆みたいだ、との意見も見受けられた。

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(Newsphere編集部)

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