キャサリン妃の公務復帰時期は「医師の許可が出ない限りない」 海外の反応
2024年3月にガンを患い闘病中であることを明かした、イギリス王室のキャサリン妃。
4月30日にはウィリアム皇太子が出席したイベントで「全て順調にいっています」と明かしたことなどから、早期の公務復帰が期待されていました。
ところがEntertainment Tonightによると、王室の広報担当者が「医師からの許可が下りない限り、公務へは復帰しない」と明かしたといいます。
キャサリン妃の公務復帰時期
またガン公表を行った声明のなかで、「ウィリアムがそばにいてくれることも、大きな慰めと安心の源です」と語っていたキャサリン妃。
先日地方で行った公務の際に、ウィリアム皇太子は「僕が家を離れることに対して、妻と3人の子供たちがいい顔しないから、早く戻らないといけないんだ。家に帰らなかったら、子供たちに殺されちゃうよ」と話し、仲睦まじい様子を覗かせました。
しかしキャサリン妃は公務から一時的に離れても、SNSなどを通じて国民の支援は続けているようです。
メンタルヘルス啓発週間だったことを受け、夫妻は公式SNSで、若い世代の農家が直面している現状について言及しました。
NEW YORK POSTでは、夫妻は実際に農家を訪れ、彼らの作業や困難を目の当りにしたそうで、映像化する活動に大きく貢献したと伝えています。
これに対し、世間からは「キャサリン妃が陰ながら国民を支えてくれていることを、みんな知っていますよ」「夫妻はいつも最前線に立って、私たちのために動いてくれる」「早く良くなってください。私たちにはあなたが必要です!」といった声が寄せられました。