トラウトが大谷翔平と再会 チームメイトでなくとも「友達」と表現

AP/Ashley Landis

ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手。

日本時間2024年3月7日(現地時間6日)、オークランド・アスレチックスとのオープン戦に出場しました。

大谷翔平と再会したマイク・トラウトが言ったこと

トラウト選手は5回、1死満塁の場面で、低めのストレートを打ちホームランを放ちました。

その後、エンゼルスは9回表に一挙5点を失うなど投手陣が打ち込まれ、試合で敗北。

トラウト選手は、6日に行われたドジャースとのオープン戦で、移籍した大谷翔平選手と再会しました。

エンゼルス時代に「トラウタニ」と呼ばれる強力なコンビとして知られた2人でしたが、大谷選手の移籍後、トラウト選手が会うのはこの日が初めて。

EssentiallySportsなどによるとトラウト選手は、大谷選手の大型契約や結婚を祝福したことを明かし、「僕らは友達だ。素晴らしい同僚でもあった。ただチームが違うだけ」と変わらぬ友情を強調していました。

Text by 川崎 謙三郎