勤務先からもらったギフトカード 中身に大恥

画像はイメージ(Flicker/ 401(K) 2012

ギフトカードをもらうと気分は上がりますよね。

ところがもらったそのカードに問題があったら、ガッカリしてしまうのではないでしょうか。

勤務先からもらったファストフードチェーン「Wendy’s(ウェンディーズ)」のギフトカードを使おうとしたところ、困惑したことを女性がTikTokで明かしました。

「ウェンディーズ」のギフトカードを使おうとしたら赤っ恥

@teachwithmx.ram I still love @Wendy’s because they truly are the best ??? #wendys #funny #story #drama #wendysdrivethru #frosty #embarrassing #teacher #teachertok #tiktokteacher #storytime ♬ original sound – teachwithmx.ram

教師として働くブリジットさんが、ウェンディーズのドライブスルーを利用した時のこと。

この日、18時まで学校で作業をしていたブリジットさんは夕食を買って帰ろうと思い、ウェンディーズに立ち寄りました。

ウェンディーズではバレンタイン期間中、450円で販売されている「フロスティキータグ」を購入すると、提示するたびに無料のミニサイズのフロスティ(シェイク)がもらえるキャンペーンを実施していました。

ブリジットさんが勤務している学校には170人以上の生徒が在籍しています。

ウェンディーズは、生徒全員分のフロスティキータグをバレンタインのプレゼントとして贈ってくれたそうです。

ブリジットさんがもらったギフトカードには、3,700円分だと書かれていました。

ブリジットさんはウェンディーズで、ベーコン入りバーガーのセットを注文。

レジでギフトカードを渡し、車で待っていましたが注文がなかなか出てきません。

しばらくすると、感じのよい女性の店員から「このカードには何も入っていないんだけど。どこで入手しましたか?」と尋ねられました。

ブリジットさんは、「会社です」と返答。

店の中でカードの接触が悪いのか、残高がないのかを確かめるために奥から店長が出てきました。

店長から、「このカードの残高がゼロなんですが」と告げられたブリジットさんは、慌てて自分で支払ったといいます。

「ウェンディーズさん。踊らされたみたい。凄く恥ずかしかった」と言いながらも「ちょっとした笑い話でした」と締めくくっていました。

ギフトカードは、使う前に残高をチェックした方がよさそうですね。

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Text by 本間才子