ファストフード店で注文した客 後ろにいた高齢者からの嫌味にカチン
余計なお世話はやめてほしいものです。
ジュリアさんという女性が、ファストフード店で出会った高齢の客から、おせっかいを受けたことをTikTokに投稿しました。
ファストフード店で高齢者から言われた一言にカチン
「たった今、タコベルでボディシェイミングを受けたわ」と言う彼女。
ボディシェイミングとは、他人の体型や見た目を批判することです。
ジュリアさんが、ファストフード店の「タコベル」で注文したアイテムを受け取った時のこと。
彼女が注文したのは、ブリトーが1つと、フィエスタ・ポテトと呼ばれるチーズやサワークリームがかかったフライドポテトが2つでした。
受け取った中身が正しいか確認していたところ、後ろにいた高齢の女性に肩を叩かれました。
その女性はジュリアさんに、「お店が間違えて商品を2つ入れてくれると、嬉しいよね」と話しかけてきたそうです。
どうやら女性は、ジュリアさんがフライドポテトを1つだけ注文し、お店が間違えて2つ入れたと勘違いした様子。
ジュリアさんは「2つで合っている」と女性に伝えました。
その言葉を聞いた女性は、ジュリアさんの身体を見た後「それは食べすぎよ」と言ってきたのです。
ジュリアさんはこの出来事に対し、「タコベルを食べてるからって、人を批判するのはおかしいわ。あんただってタコベルに来てるじゃない」といいます。
さらに「健康を気にしているおばあちゃんのようですね」と嫌味っぽくいい、怒りを表しました。
この動画を見た人は「誰にも他人が注文したものを批判する権利なんてないわ」とコメント。多くの人が女性の言動は「余計なお世話」だと反応しています。
何を注文するかはその人の自由。不必要な干渉はしてほしくないですね。