ファストフード店で注文した客 後ろにいた高齢者からの嫌味にカチン

画像はイメージ(Flicker/ Masayuki (Yuki) Kawagishi

余計なお世話はやめてほしいものです。

ジュリアさんという女性が、ファストフード店で出会った高齢の客から、おせっかいを受けたことをTikTokに投稿しました。

ファストフード店で高齢者から言われた一言にカチン

「たった今、タコベルでボディシェイミングを受けたわ」と言う彼女。

ボディシェイミングとは、他人の体型や見た目を批判することです。

ジュリアさんが、ファストフード店の「タコベル」で注文したアイテムを受け取った時のこと。

彼女が注文したのは、ブリトーが1つと、フィエスタ・ポテトと呼ばれるチーズやサワークリームがかかったフライドポテトが2つでした。

受け取った中身が正しいか確認していたところ、後ろにいた高齢の女性に肩を叩かれました。

その女性はジュリアさんに、「お店が間違えて商品を2つ入れてくれると、嬉しいよね」と話しかけてきたそうです。

どうやら女性は、ジュリアさんがフライドポテトを1つだけ注文し、お店が間違えて2つ入れたと勘違いした様子。

ジュリアさんは「2つで合っている」と女性に伝えました。

その言葉を聞いた女性は、ジュリアさんの身体を見た後「それは食べすぎよ」と言ってきたのです。

ジュリアさんはこの出来事に対し、「タコベルを食べてるからって、人を批判するのはおかしいわ。あんただってタコベルに来てるじゃない」といいます。

さらに「健康を気にしているおばあちゃんのようですね」と嫌味っぽくいい、怒りを表しました。

この動画を見た人は「誰にも他人が注文したものを批判する権利なんてないわ」とコメント。多くの人が女性の言動は「余計なお世話」だと反応しています。

何を注文するかはその人の自由。不必要な干渉はしてほしくないですね。

Text by 島田 そら