日本にある狭小物件 内見した外国人が絶賛
主に都心にある、狭小物件と言われる家屋や部屋。物が少ない人には人気ですが、外国人にはどう見えるのでしょうか。
外国人が日本の激狭物件に衝撃を受けたことをTikTokに公開しました。
日本の狭小物件を見た外国人
「pixelpaws11」というアカウント名の女性が、「日本には三角形の建物がたくさんあることをご存知ですか?」と投稿。
動画に映っているのは、東京にある3階建てのアパート。
三角形の非常に狭い土地に無理矢理建てたような物件となっています。
部屋の中に入るとトイレやバスルームはセパレートタイプになっていますが、投稿者は「2つのドアと洗濯機以外何もありませんでした」と報告しました。
それでも部屋に入ると「かなり広々としていました」と広さには満足している様子です。
東京タワーが見える場所ですが、家賃は1ヶ月「350ドル(約5万1000円)」とリーズナブルな値段設定。
投稿者は「この建物を設計した人は空間活用の達人です」と絶賛していました。
コメント欄では、英語で「住民票をくれたら、迷わずこのアパートに引っ越す」などの反応が書き込まれています。
狭小物件でも、個人の価値観と、値段との兼ね合いでは優良物件となります。