入社して1ヶ月、居心地がよかった職場 納得できない理由で解雇される
職場環境が最高でも、上司に恵まれないこともあるものです。
これまで働いてきた中で、一番よかった職場をわずか1ヶ月で解雇されたと女性がTikTokで明かしました。
入社1ヶ月で解雇された理由は「客との会話不足」
働き始めてまだ1ヶ月の職場で解雇されたというナタリーさん。
彼女は、「解雇になった意味が分からない」と話しています。
ある日、ナタリーさんは仕事をしているブティックで会議に呼び出されたそうです。
店内のカメラを見ていた上司から突然、「離職してもらうのが良いでしょう」と告げられたといいます。
それは、客と十分に対話ができていないというナタリーさんの接客態度から判断した結果だったそうです。
ナタリーさんは同僚たちと仲が良く、しばらくこの仕事を続けるつもりだったといいます。
その矢先、会議で解雇されたことにナタリーさんは納得がいきませんでした。
ナタリーさんは、「接客態度については十分改善の余地もあるし、あらかじめ伝えてもらっていれば改善できた」と不服な様子。
上司はナタリーさんを解雇することは「既に決定したこと」と説明。
ナタリーさんは、詳細もなく、意見を述べる場や改善する機会も与えられなかったことも残念だったと話しています。
最終的には、「望まれない職場にいても仕方ない」と納得せざるを得なかったようです。
この職場以上の好条件な仕事が見つかるといいですね。