転職先への入社前に知った問題 社用アドレスが「大便」表記
Eメールが無かった時代は、起こりえなかった問題です。
名前のせいで、会社のEメールが不快な文字列になってしまうと女性がTikTokで告白しました。
本名のせいで社用アドレスが「大便」になってしまう女性
女性の名前は、サマンサ・ハートさん。
彼女は動画で、転職が決まり2週間以内に新しい職場で働くと話しています。
しかしサマンサさんは楽しみな反面、転職の度に直面してきた恐怖があるといいます。
それは、会社で使用する自分のEメールアドレスです。
通常、会社のEメールは、名前の頭文字に苗字をあわせるのが一般的なため、サマンサさんのフルネームSamantha Hartを当てはめると「Shart」となります。
このShart、実は口語で「大便する」という意味。
これまでも、2つの専門職に携わってきたというサマンサさんは、入社前に必ずこの問題で、人事部から相談メールが来るのだというのです。
その度に、他のものに変更してもらうよう依頼してきました。
サマンサさんは、今回転職先の社用メールアドレスの構造をあらかじめ確認。
するとやはり、新しい会社も名前の頭文字と苗字の構成のメールアドレスになっていました。
「またこの不快な話をしなくてはいけない」と憂鬱になってしまうサマンサさん。
最後は「どうしたらいいと思いますか?」と解決策の問いを投げかけていました。
この投稿を見た視聴者の中に、こんなコメントを書いた人がいました。
「私のなまえは、スー・ハートラブです。Eメールは『Shartlove(大便ラブ)』」
このコメントにサマンサさんは、「シャートラヴに祝福を」とつづっています。
新しい職場では、ふさわしいアドレスに変更できるといいですね。