日本に住んでいる外国人 自信を持って「まず起こらない」と確信していること
日本人には当たり前でも、外国人が仰天と感じる常識があります。
ヴァージニア州出身のライアンさんが、「日本しか高価なものを持って電車に乗ることはできない」とTikTokで語りました。
日本に住む外国人、「窃盗はまず起きない」と力説
ライアンさんは現在、東京に住む22歳の学生です。
アジアを始め、ヨーロッパなどの旅の様子を動画で紹介しているブロガーでもあります。
ライアンさんの動画は、「『パリで強盗に遭ったのに、まだ学習してないの』と友達に言われた」というくだりで始まります。
それに対し、「ここは東京だよ」とライアンさんがコメント。
「金の時計を電車の床に置いても、次の日もあるから」といい、日本で盗難が起こらないと確信しています。
ライアンさんは、最近アップルストアでiMacを購入したそうです。そして、スーツケースを転がしながら電車に乗って自宅に戻ってきました。
「こんなことできるのは、日本だけ」と振り返っています。
彼は、複数の人がレストランや電車に忘れ物をしたという話を聞きましたが、その全員が忘れ物を見つけたそうです。
ライアンさんは「電話したら店の人は『忘れ物、ありますよ』と言うよ」と説明します。
ある日、都内を歩いていたライアンさんは、明らかに落し物と思われる指輪やブレスレットを発見。
しかし、その物に触れようとする人はおらず通り過ぎて行ったため、ライアンさんも「自分も通りすぎるようにしている」と話しました。