東京行きの飛行機を利用した親子 父親が客室乗務員に子供の世話をさせ満喫
親ばかなのか、褒めて育てるアメリカ式教育なんでしょうか。
シンガポール航空の客室乗務員が、ビジネスクラスを利用した5歳の子供にスプーンで食事を与える様子が目撃されました。
客室乗務員に5歳の子供の世話をさせる父親
マイケルさんという男性が東京行きのシンガポール航空で、ビジネスクラスを利用した時の様子をInstagramに投稿しました。
この動画には、シンガポール航空の客室乗務員の後ろ姿が映っています。
しゃがみこんでいる乗務員は、マイケルさんの5歳の息子に食べさせてあげているようでした。
マイケルさんは、「こんなことが起こったらどうする?今までで最高のフライトを過ごしていて、これでさらに完璧になった」とコメントに記しています。
ところがこの投稿には、「親が間違っている」「親がするべき。客室乗務員は他にも仕事がある」と指摘する意見が多く見受けられました。
批判的な意見が寄せられたマイケルさんでしたが、その後投稿した動画には「息子が新しい大陸、国、都市、冒険で目覚めると知って丸くなって眠っているのを見ると、どんなに気分がいいかわかる?」とコメント。
どうやら、批判は気にしていないようです。
マイケルさんのコメントから息子を頼もしく思う気持ちは十分伝わりますが、視聴者が指摘するようにしつけとして良いのかどうかは疑問が残りますね。