ギフトカードを35万円分購入 使えず問い合わせるも言われた対応にボヤく
慈善イベントの一環として、Visaのプリペイドカード約50枚を購入し使おうとしたところ、使用不可能になっていた出来事がTikTokで拡散されています。
購入したギフトカードの中身が0円
ミシェルさんという女性が、その出来事をTikTokで語りました。
「先週、地域の家族を助けるために開催されるイベントに行きました。オークション、抽選会などがあり、すべてのお金がこれらの家族に寄付される予定でした」と説明しています。
6000ドル(約85万円)が集まり、 「お金を学校に直接渡すつもりだったのですが、学校が現金を受け取るのはおかしいので、イベントの主催者がTargetで50ドルのギフトカードを50枚購入しました」とのこと。
35万円分にも及ぶ金額でしたが、どのギフトカードも使えないことが判明したのです。
「Targetに電話した主催者は、Visaギフトカードの問題だと言いました。 Visaに電話したところ、Targetの問題だと言われました」とたらい回しにされたといい、ミシェルさんは「誰も問題を解決できません」とボヤきました。
代替案が提案されましたが、カードをクリスマスプレゼントに使うことを考慮すると、緊迫した状況です。
「Targetは数十億ドル規模の企業です。もう少しギフトカードを発行できないのですか?」と彼女は尋ねています。
慈善イベントでの出来事だけに、騒動が解決されて欲しいものです。