「手を火傷した」 日本の自販機を使った外国人

画像はイメージ(Flicker/ midorisyu

日本を訪れた外国人が、自動販売機で「つめた~い」と「あったか~い」があることに驚く様子をSNSで報告しています。

【動画】外国人が驚く日本の自販機の特徴

日本の自販機の「冷たい」「温かい」に驚く外国人

madytaueというアカウント名の女性は、日本の自販機について「上の列は冷たい。下の列は温かい。コーヒーにはミルクが入っていて甘くしてある」とコメント。

「実際、手を火傷したことがある」ともつづっています。

日本人には見慣れている青の「つめた~い」と赤の「あったか~い」があり、1つの自販機で買えることに驚いているようです。

またKFergyというアカウント名の男性は、1ドルほどで自販機でホットコーヒーが買えることに「スタバみたいでアメイジング」と感激しています。

駅の中にバナナやサンドイッチの自販機があることも印象的だった様子。

ほかにも、YouTubeチャンネル「Strange Parts」では、ユニークな食べ物の自販機も紹介されています。

ハンバーガー、トースト、ポップコーン、カレーライスなどの自販機を見つけた外国人の男性は「かっこいい!」と驚きの声をあげていました。

日本ならではの自販機文化に、SNSでは「日本に来た初日、自動販売機で温かいコーヒーを買った時は本当に感動した」などの反応が上がっています。

海外にも自販機はありますが、防犯面から数は限られており、日本であらゆる場所に設置されていることは平和の象徴とも言えます。

Text by 川崎 謙三郎