地下室で60年以上放置されていたサンタの人形 電源を入れると動くも「気味が悪い」

画像はイメージ(Flicker/ Zeetz Jones

100年以上前に作られたという、サンタの人形が気持ち悪すぎると見つけた男性がTikTokで明かしました。

【動画】「気味が悪い」動きをするサンタの人形

60年以上地下室に眠っていたサンタの人形

動画に映っているのは、白い木製のソリに乗ったサンタの人形です。

男性によると、自宅の地下室に「おそらく60年以上は放置されていたもの」といいます。

動くのかどうか定かではありません。

長年放置されていたため、コードはホコリまみれです。

男性は「汚すぎる」と言いながら、コードを電源に差し込んでみることにしました。

電源が入った途端、動き出したサンタの人形。

右と左の腕がゆっくり交互に、上下に動いているのが確認できます。

男性は、「動いてるよ。生きてる」と喜びの声をあげますが、その形相の凄さと独特の動きに思わず「こんな気持ちの悪いもの見たことないよ」とコメントしました。

男性の飼い犬ですらその異様さに驚いているのか、サンタに向かって吠え続けています。

NewYorkPost」が伝えたところによると、この人形はニューヨークの有名百貨店「Macy’s(メイシーズ)」のショーウィンドウで飾られていたものだったそうです。

視聴者からはこの動画に、「ホラー映画の小道具みたいだ」「地下に眠らせておくべき」などのコメントが寄せられていました。

サンタさんが活躍するのはこのクリスマスの時期だけですから、また日の目を見れて良かったですね。

Text by 本間才子