結婚1周年目のため保存していたウェディングケーキ 注文したものと違うことが発覚
海外ではウェディングケーキを冷凍保存して、結婚1周年目に食べる習慣があります。
諸説ありますが、記念日にウェディングケーキを食べることで、結婚の喜びを再び味わうためといわれています。
結婚1周年目に保存していたケーキを食べたカップルは、あることに気が付きました。
ウェディングケーキを結婚1周年目に食べた夫婦
カメラの前で仲睦まじい姿を見せる二人。
女性は、男性から差し出されたケーキを口いっぱいに頬張ります。
結婚式での幸せな瞬間とケーキの甘さを思い出しているのか、女性は嬉しそうな表情です。
しかし少しずつ顔から笑顔が消え、困惑気味に。
女性は「これってニンジンケーキ?これが私たちが選んだケーキ?」と男性に尋ねます。
さらに「ウェディングケーキにニンジンケーキは頼んでないわ」と続ける女性。
実際はポピーシードケーキを注文していたそうです。
男性も記憶を呼び起こすかのように考え込んだあと、「1年後に気が付いたね」と笑いながら答えました。
動画を見た人は「何で結婚式で気が付かなったの?」とコメント。
投稿者の女性は「私たちは結婚式でウェディングケーキを食べていなかったことにも気が付いた」とタイトルを付けていました。
さらに別の動画で「式に出席した親戚が『ウェディングケーキは注文通りのポピーシードケーキだった』と教えてくれた」と説明。
義母が、結婚式のリハーサルに使用されたニンジンケーキを間違えて保存してしまったそうです。
結婚式で、カップルはダンスで盛り上がっていたため、ケーキを食べていませんでした。
食べるのを忘れるほど、2人は幸せを祝っていたようですね。