12時間後スキーに出かける女性 ウェアの試着で気付いた問題
旅行に行く時、準備の時間も楽しみではありませんか。
太めな体型の女性が、スキー服にXXLがないことに対し、TikTokで不満を訴えました。
スキーウェアの試着で不満
レイチェルさんは、普段XXLサイズの服を着ているという女性。
動画で彼女が紹介しているのは、12時間後に行くスキーで着る予定のスキーウェアです。
「荷造りも整理もしていません。スキーウェアさえありません」と話すレイチェルさんは、届いたばかりの商品を開封しました。
彼女が最初に試着しているのは、ピンクのボディスーツとレギンス。
レイチェルさんは「お世辞にも魅力的とは言えないわね。見苦しい」とコメントしています。
「スキーコレクションにダブルXLがないのか、太ってる人はスキーに行ってはいけないのか」と気に入らない様子です。
次に彼女はブルーを試着。
これについては、「ピンクのより伸びるし着心地がいい」と評価しました。
魅力的ではないものの、指穴が気に入ったようで「興奮してきた」と話しています。
オールインワンタイプも購入したようです。
ファスナーを上げるのに苦労するレイチェルさんですが、着用すると「スパイみたい」と気分は高まった様子。
ファイティングのポーズを取ると、ファスナーが勝手に下がってきました。
レイチェルさんは「これは返品だわ、窮屈で不快」と不満をあらわにします。
最後に試着した濃いピンクのセパレートは、胸の位置がちぐはぐになってしまいました。
レイチェルさんは、履き心地は問題ないものの、サイズが合わないため返品するようです。
レイチェルさんは別の動画でも、他のスキーウェアを紹介。
黒のメタリック生地で作られたオールインワンと、彼女が「シェフみたい」と表現した千鳥模様のセパレートの中から、レイチェルさんは黒を選びました。
その12時間後には無事、オーストリアの雪山に到着。
「最高の時間を過ごしているわ。みんなもそうだといいけど」と、視聴者にメッセージを残し、スキーを楽しんでいました。
試着に苦労したレイチェルさんですが、万事うまくいったようですね。