娘に「パパとママから」と渡す母親 ゴミ用バケツに入れていた他人からのプレゼント
見たことあるプレゼントをもらったら、それはあなたが贈った品物かも。
ある女性が、他人からもらったプレゼントを子供に対し「パパとママから」と書いて渡すとTikTokで明かしました。
他人からもらったプレゼントを娘に贈ろうとする母親
エリザベスさんという女性は、普段特価で見つけたおもちゃなどを買いだめしているといいます。
買った品物はとりあえず、地下室のゴミ用バケツに保管しているのだそうです。
昨年、娘の誕生日会にはたくさんの人が集まり、子供部屋にも置き場がないくらいプレゼントをもらったため、その半分は地下室に保管していました。
今年は、娘へのプレゼントを地下室の保管品から選ぼうと思ったエリザベスさんは地下室に向かいます。
地下室でエリザベスさんは、これまで貯めていた特価の商品と去年娘がもらったおもちゃが、同じバケツの中に入っていたことに気付いたのです。
エリザベスさんはお礼の手紙を送り主に書いていたため、プレゼントはすべて開封済。
エリザベスさんはパズルを手に取り、「このパズル買ってあげたっけ?」と全く記憶にない様子です。
彼女の夫も時折、おもちゃなどを買っては地下室のバケツに入れていました。
バケツの中は、誰が買ったものなのか全く分かりません。
そこでエリザベスさんは、「これに『パパとママから』と書いてプレゼントするのはどうかしら?」とアイデアを思いつきました。
「これって、私は酷い人間ってこと?それとも天才的なアイデア?」と話します。
エリザベスさんは、自分の子供は「甘やかされていてプレゼントが多すぎる」とコメント。
クリスマスは子供が喜んでもらいたいものの、物を減らしたいそうです。
彼女は、「これは微妙なラインだよね。どう考えるのが正解かしら」と自問自答しています。
投稿には、「ママが覚えていないんだから子供も覚えていないよ」というコメントがありました。
何であっても、プレゼントをもらう嬉しさはあるはずです。