「穴あり、猫の毛つき」と注意書き エド・シーラン出品の使用済み下着が2万円以上に
歌手のエド・シーランさんがチャリティオークションに、さまざまな私物を出品。
中には「使用済み下着」もあり、ファンの間で話題を呼んでいます。
エド・シーランがチャリティオークションにパンツなどを出品
エドさんは、イギリス王室のキャサリン妃も参加している慈善団体「イースト・アングリアズ・チルドレンズ・ホスピス(EACH)」へのチャリティに協力。
子供や命に危険のある病気を抱える若者を支援する団体です。
同団体はオークションサイト「eBay」で、Tシャツやニット帽といったエドさんの私物を出品しています。
EACHはInstagramで、「エドのジャンパー、靴下、ボクサーショーツまで含む最初の60品が、私たちのeBayアカウントで公開されています」と紹介しました。
さらには、数十枚もの私物のパンツまで出品しています。
「穴が開いている」「猫の毛がついている」といった注意書きが記載されているものもありました。
2023年12月4日現在、出品終了まで残り6日。
なんと2万円の値段がついたパンツもあるなど、どこまで金額がつり上がっていくのかも見ものです。
私物をとことんチャリティオークションに出品したエドさんに対し、SNSでは「ボクサーパンツが欲しい」「入札します」などの意見が書き込まれました。
「穴開き」のパンツまで出品してチャリティにするエドさんはかなり「アナーキー」です。
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