寝かしつけに読み聞かせてほしい子供 頼んだのは「コーヒーメーカーの説明書」
説明書を読み聞かせて眠れる赤ちゃんは、将来が楽しみですね。
3歳の女の子の世話をするベビーシッターが、お昼に寝かしつける時、「コーヒーメーカーの説明書を読んでほしい」とせがまれたことをTikTokで明かしました。
コーヒーメーカーの説明書を読み聞かせてほしい子供
ベッドに横になってお昼寝をしようとしているのは、3歳のロリィちゃん。
おしゃぶりをくわえ、静かに話を聴いています。
ベビーシッターのメーガンさんは、紙を手に持ち文章を読み上げ始めました。
「リザーバー。再利用可能なコーヒーフィルターまたは標準的なカップ、12バスケット型ペーパーフィルターを抽出バスケットに入れる」
物語を読んでいるのかと思いきや、なんとそれはコーヒーメーカーの説明書だったのです。
メーガンさんが投稿した動画の字幕には、「昼寝の時間にどの物語がいいかと尋ねると、彼女はアイスコーヒーメーカーの取扱説明書をリクエストした」と書かれています。
コメント欄には、「うちの子は、空調のマニュアルを毎晩読んでほしいとお願いしてくる」というものもあり、説明書を読み聞かせてほしい子供は他にもいるようです。
子供は無限大の可能性を秘めています。
ロリィちゃんが大きくなったら、何になるのか楽しみですね。
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