自宅の中で見つけた隠し部屋 広々とした空間の中にあった手形と落書き
新しい物件に引っ越した際、前に住んでいた人がどんな人なのか、気になってしまうことがありますよね。
ある女性がTikTokで明かした内容に、「怖すぎる」と驚きの声があがっています。
家で見つけた隠し部屋にあったのは落書きと手形
動画の中で女性は、「自宅に秘密部屋を見つけてしまいました」といい、地下室のバスルームにある1枚の扉を映しました。
開けてみると、中にあったのはもう1枚の小さな扉。
その奥には、扉のサイズからは想像もつかないほど広い部屋があったのです。
ところが部屋の壁には、至る所に子供が描いたと思われる落書きや手形が一面に広がっていました。
さらには「レベッカ、ケリー、サラ」と、ここにいた子供たちの名前が書かれた紙も貼られていたうえ、内側から鍵をかけられる仕組みにもなっています。
衝撃を受けた女性は次に投稿した動画のなかで、「その部屋を物置にして、子供の絵が見えないようにした」と明かしました。
この動画を見た世間からも「怖すぎる」「この部屋で何が起こっていたの?」「前の人たちは、ここに子供たちを閉じ込めていたってこと?」など、憶測が憶測を呼ぶ事態に。
一方で「単純に子供たちの秘密基地だったのでは?」「女の子たちがそこに集まって、色々楽しんでいたんだよ」といった、ポジティブな声もあがりました。
例え事件性はなかったとしても、落書きを消したり綺麗に清掃をしたりしてから、次の入居者に引き渡してほしいですね。
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