「ある意味怖い」 庭にあったハロウィン看板に書かれていた言葉
ハロウィンの楽しみといえば、仮装やお菓子をもらい歩くトリック・オア・トリート。
海外では、家の外観をお化けや魔女の人形で飾り付けして、雰囲気を盛り上げる人も多いです。
そんな中、一味違った恐怖を感じるハロウィンの飾り付けがSNS上で話題になっています。
大人が聞いたらゾッとする言葉でハロウィン
アメリカのノースカロライナ州に住むスミスさんがInstagramで投稿したのは、自宅のハロウィン用のデコレーションでした。
しかし庭には、カボチャなどのハロウィンらしい飾りはなく、何やら言葉の書かれた看板だけが立っています。
看板に書かれていたのは、こんな言葉でした。
「洗濯」「家賃」「請求書」「ガソリン代」「カロリー」「税金」「静かな子供たち」「話がある」
どれも大人が耳にすると、恐怖を感じてしまうような言葉の数々。
スミスさんの飾り付けのテーマは「大人にとって怖いもの」だったのです。
動画を見た人も「これは怖い」や「ユーモアがあっていいね」とコメントしています。
中でも多くの反響があったのは「話がある」でした。
パートナーや会社の上司から言われてヒヤっとしたことのある人も多いでしょう。
また子を持つ親にとっては、子供たちが急に静かになるのは、いたずらしているのではと不安を感じる瞬間です。
大人にとって一番恐ろしいものとは、お化けなどではなく、社会の現実なのかもしれませんね。