道端でニシキヘビを目撃した酔っぱらい 首に巻きつけて窒息しかける
インドで泥酔状態の男性が首に大蛇を巻き付けて、自撮りをして大変なことになった動画が話題となっています。
酔っ払って大蛇を首に巻きつけ窒息
予想外の出来事が起きたのは、インド南部ケララ州のヴァラパッタナム。
路上飲みしていた男性が偶然、巨大なニシキヘビを発見して、まさかの自撮りを試みたのです。
ところが、体に巻き付けた巨大なニシキヘビは、男性の首を力強く締め付けてきました。
転倒した男性でしたが、近くにいた人に救助されたようです。
また過去には、コブラにキスをして写真を撮ろうとした青年が、噛まれて死亡する事故も起きています。
「メトロUK」によると、青年はボランティアでヘビの救助活動をしていた真っ最中。
ヘビと一緒に写真を撮ろうと決めたものの、噛まれてしまい、病院に緊急搬送されましたが5日後に亡くなったとのことです。
首に巻き付かれたこの騒動に、SNSでは「助けに入った人は英雄だ」「いい友人がいてよかった」といった意見が書き込まれました。
ヘビと撮影をしたいという心理は不明ですが、うかつに近づくのは危険なのです。