中古住宅の購入後に発見した欠陥 クローゼットの天井が腐敗し空いていた穴
新築とは違い、中古物件はその安さが魅力の1つ。
ですが、中古住宅で傷んでいるところが目立つと不安になりますね。
中古住宅を購入した女性は、クローゼットの中にあった欠陥を発見し、「後悔した」とTikTokで明かしました。
中古住宅のクローゼットにあった大きな穴
ビクトリアさんは、この中古住宅を2回内見し、オークションで落札したようです。
鍵を入手したビクトリアさんは、家に入ると猫のオシッコの臭いに気づきました。
古いカーペットをめくると少し臭いがなくなったため、ひと安心。
ところがクローゼットの中に入ると、天井に穴が空きひどく腐敗していたのです。
これが、ビクトリアさんが後悔している一番の要因でした。
動画に対するコメント欄では、「内見で確認しなかったの?」といった反応が続出。
これに対しビクトリアさんは、「この場所があることすら知らなかった」と話します。
それもそのはず、ドアの前にはタンスが置かれ完全に塞がれていたからです。
この部屋をしっかり見なかった最大の理由は、前所有者の家族の娘さんがベッドで寝ていたからだそう。
当時、前所有者は「娘はまだ寝てるけど気にしないで見て」と言っていたのだとか。
ビクトリアさんはその状況に遠慮し、部屋をじっくり見なかったようです。
中古住宅を買う時は、念入りに内見するのがよさそうですね。