下着が見えても気にしない、ノーブラ… 「露出度」が高い人々
どんな服をどう着るかは、一人一人違います。
お気に入りの服を定期的に着る人もいることでしょう。
イギリスで暮らしながら、海外と日本での違いをSNSやサイトで紹介しているAmy(えいみー、amylifey)さん。
かつてオーストラリアでワーホリをしていたAmyさんは、現地で暮らす人々の服装に驚いたエピソードをInstagramで紹介しました。
オーストラリアで見た「露出度」の高い人々
Amyさんは、日本人の服装について「体のラインを隠しがち」「髪型にも気を配る」など、おしゃれな要素が多いと分析。
一方オーストラリアでは、体のラインが出ていたり、おしゃれよりも機能性を重視したりする人が多かったといいます。
さらには、下着が見えている人、ノーブラで過ごしている人もよく見かけたそうです。
夏になると、上半身水着で歩いている人もいたとか。
Amyさんは日本にいた頃、隅々までおしゃれにこだわっていたといいます。
オーストラリアに来てからは、ストッキングをはかない、ビーチサンダルで街中を歩くといった習慣が身についたようです。
周囲がおしゃれな服装にこだわっていないこともあり、動きやすさを重視するようになっていたというAmyさん。
帰国後も、その感覚は抜けていませんでした。
キャミソールを着ずに外出しようとしたところ、母親に「胸元が見えそう」と止められたことがあったと振り返っています。
Amyさんに聞いた、作品を作る上で大切にしていること
Instagramのフォロワーが1万人おり、多くの人がAmyさんの作品を楽しみにしています。
NewSphereはAmyさんに対し、漫画を発信する上で大切にしていることや、日々意識していることを聞きました。
漫画を読んだ人が「面白い」と思ってもらえると、嬉しいと話すAmyさん。
描きたいアイデアは尽きることなく、その瞬間に思いついたネタも漫画にしているといいます。
一方で、シリーズ作品にはテーマがあり、「読者にメッセージを残せることを心がけています」と明かしてくれました。
投稿のコメント欄に寄せられる「面白い」「わかります」といった感想が、執筆の原動力になっているとのこと。
Amyさんの漫画を読んだ人の中には、「ワーホリすることを決めた」というメッセージを送る人もいるそうです。
その時、Amyさんは「誰かの人生に影響を与えている」と感じ、大きな喜びと励みになっていると語ってくれました。
AmyさんのInstagram:amylifey
ブログ:Amy Lifey