築123年の自宅をDIY 剥がした床から出てきたものが「大当たり」
家のDIYは、コスパがよいことから、近年人気が高まっています。
DIY好きのアビーさんは、リノベーション中に「大当たり」を見つけたとTikTokにその喜びを公開しました。
DIYで剥がした床から出てきたタイルが「大当たり」
アビーさんは最近、築123年の住宅を購入し、DIYで改装を始めたといいます。
この家は、何重にも上貼りされた壁紙や無造作に放置されたケーブルなど、修理が必要な箇所が無数にありました。
TikTokに投稿された動画は、廊下のカーペットを剥がすシーンから始まります。
彼女が玄関から階段まで続く分厚いカーペットを取り除くと、別の床が現れました。
次にその腐敗した床を剥がすと、なんとモザイクタイルが現れたのです。
アビーさんは、「最高に素晴らしい床が出てきた」と感動しました。
「このタイルがもし、本物のビクトリアタイルだったら、1900年からあるということだわ」と嬉しそうに話しています。
タイルの表面をよく見ると、ペンキや接着剤の汚れがありますが、アビーさんは、「掃除してきれいになるのが楽しみです」とコメントしました。
自ら手をかけることで、こうして家に愛着が湧くものですね。